技術セミナー 

選択すると自動的に並び順を変更します。
お申込み受付中!!

エ ネ ル ギ ー 貯 槽 技 術 の 最 新 動 向
令和5(2023)年10月24日(火)開催
 (一社)日本高圧力技術協会のエネルギー貯槽等安全性研究専門委員会では、毎年1回、技術セミナーを開催し、エネルギー貯槽の安全性向上に寄与することを目指して活動しております。
 本年度は「エネルギー貯槽技術の最新動向」として、アンモニアなどの新しいエネルギーキャリアと危険物施設に関する最近の取り組み、ガス監視、ドローン、検査技術と高圧ガス保安行政の動向に関する幅広い最新情報が紹介されます。
 当該分野に興味のある多くの方のご参加をお待ち申し上げております。                                  
◆◆ プログラム ◆◆
時間
講演タイトル
講師
 9:30  ~  10:20
〔特別講演〕
  改正高圧ガス保安法における新たな認定制度について  
名倉 和広
【高圧ガス保安協会】
10:30   ~  11:20 ② アンモニアタンクへの二相ステンレス鋼の適用  中村 英晃
【IHIプラント】
 11:30  ~  12:20
③ 石油タンクの大規模火災事故の紹介
吉田 聖一
【横浜国立大学】 
13:20  ~  14:10
④ ブルー・グリーンアンモニア製造プロセスと社会実装に関す
  る取組に関して
廣瀬 聡 
東洋エンジニアリング
 14:20  ~  15:10
⑤ ガス監視ソリューションの高度化について
都築 斉一
【コニカミノルタ】 
15:20  ~  16:10
⑥ プラント設備点検におけるドローン活用について
石井 克幸
セブントゥーファイブ

16:20  ~  17:10

⑦ 海外における検査・メンテナンスロボットの適用について 
小林 哲治
【Advantec-IS】
詳しいパンフレットはこちらです!

【講演変更】R5エネルギ-貯槽セミナー パンフレット.docx

【講演変更】R5エネルギ-貯槽セミナー パンフレット.pdf

申し込み締め切り

令和5(2023)年9月29日(金)

参加費お振込み締め切り

令和5(2023)年10月6日(金)

お申込み受付中!!

水 素 技 術 基 礎 講 座
-安全な機器運用のために-
令和5(2023)年12月13日(水)開催

 2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて、大規模な水素サプライチェーンの構築が焦眉の急となっています。燃料電池自動車のみならずエネルギーおよび製造分野にも水素技術の展開を図るため、水素供給インフラが整備されつつありますが、水素機器の運用と保全に関しては十分な安全性の確保と安心感を伴う社会的合意形成が必須となります。水素機器の安全性を維持し、安心して使用するためには、水素の特性と機器の仕組みを正しく理解した技術者の養成は必須です。
 本セミナーでは、水素機器の設計と製造および保全に関連する基本事項を平易に解説し、安全な水素機器の利用に必要な基礎知識を習得していただきます。また水素機器開発に関わる最新技術の多くは既存の法規制の適用範囲に収まらないため、いわゆる事前評価の対象となります。その制度についても解説いたします。
 当該分野に興味のある多くの方々のご参加を、お待ち申し上げております。

◆◆ プログラム ◆◆
 
時間 講演タイトル
講師
9:30~   10:10 ① 高圧水素と液化水素の特性
   辻上 博司    【岩谷産業】
10:20~11:10 ② 水素の燃焼・爆発潜在危険性と安全な利用にむけて
 土橋 律       【東京大学】
11:20~12:10 ③ 高圧水素用ステンレス鋼管の溶接技術
 小薄 孝裕       【日本製鉄】
13:10~14:00 ④ 高圧水素スタンド用蓄圧器の技術基準整備に関する技術開発
    東條 千太      【石油エネルギー技術センター】
14:10~15:10 ⑤ 巨大地震を受ける液化水素用極低温材料の評価ポイント  川畑 友弥     【東京大学】
15:20~16:20 ⑥ 金属材料の水素脆化と水素適合性評価方法
木村 光男      【東京大学】
16:30~17:10 ⑦ 高圧ガス保安法における事前評価の制度について
   三宅 恭平    【高圧ガス保安協会】
 
詳しいパンフレットはこちらから

R5 水素技術セミナーパンフレット.docx

R5 水素技術セミナーパンフレット.pdf

申し込み締め切り

 令和5(2023)年11月30日(木)

参加費お振込み締め切り

 令和5(2023)年12月 7日(木)

お申込要領

≪ホームページからのお申し込み≫

 下段の「技術セミナー参加お申し込みフォーム」へ必要事項をご記入いただき、ご送信下さい。


≪E-mail又はFAXでのお申し込み≫
 セミナー参加申込書.docxをお使いいただき、メール又は、FAXにてご送信ください。
 セミナー事務局アドレス:tanaka@hpij.org
                       FAX番号:03-3516-2271


お申込みからオンラインセミナー当日までの流れ

① 参加申込書を受領後、1週間以内に請求書をお送りします。
  参加費は、請求書に記載された、銀行・郵便口座へお振り込みください。

  振込手数料は参加者でご負担をお願いします。
  理由によらず参加費のお振り込み後のご返金には応じられませんので、ご了承ください。

 参加費お支払いの期限は、各セミナーによって異なります。各セミナーの案内ページ、または郵送される請求書に記載されておりますので、必ずご確認ください。

お振り込みが確認できた方へ、オンラインセミナー開催2週間前に、オンライン事前登録用のメールをお送りします。御手数ですがご登録をお願いします。

③ オンライ事前登録完了後、オンラインセミナー参加用URLをお送りいたします。
  ※参加用URLはご登録者様専用のため、他の人との共有はできません。

④ オンラインセミナー当日、③のURLにアクセスいただき、ご参加ください。

⑤ 資料(テキスト)は、セミナー当日までにご登録の住所へ郵送致します。

 ③~⑤につきましては、お申し込みの方へ別途、詳しい手順をご案内致します。

技術セミナーお申し込みフォーム

技術セミナーお申込みフォーム
参加を希望するセミナー名を入力してください
協賛団体会員の場合は、協賛団体名を下にご記入ください。
郵便番号のご記入をお願い致します!!
※会員価格は参加者種別が団体会員、個人会員、及び本セミナーの協
 賛団体の会員の方に適用されます。

オンライン技術セミナーについて

✦ 本オンラインセナーは、ビデオ会議システム「Zoom」の「ウエビナー」(Web+セミナーの造語)機能を使ったライブ配信のオンラインセミナーで、講師が話す講演を視聴するスタイルです。
✦ 本オンラインセミナーでの「Zoom」の使用に関して、受講される皆様が安全にご利用いただくため、当協会としての体制を下記の通りご案内いたします。

✦ 本オンラインセミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存します。受講者の方のお手元のPCなどの設定や通信環境が受信の状況に大きく影響いたしますので、ご自分の環境が対応しているか、お申し込み前に下記リンクより確認をお勧めいたします。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023
✦ インターネット経由でのライブ配信ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合がありますが、予めご了承ください。
✦ 万が一、当協会や講師側(開催側)のインターネット回線状況や設備機材の不具合により視聴が困難となった場合には、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
✦ 本オンラインセミナーはお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止させて頂きます。
✦ 本オンラインセミナーの録画・録音・撮影等は法律に基づき、固く禁止させて頂きます。