技術セミナー
時間 |
講演タイトル
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講師 | |||||||||
9:30~10:20 |
① 石油/石化産業の国際競争力と高圧ガス法
民間規格 WES9801:2024「特定認定高度保安実施者による 保安検査基準(コンビナート等保安規則関係)」 |
石崎 陽一
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10:30 ~11:10 |
② 表層軟質クラッド鋼板を実適用した液体アンモニアタンクの30年間の耐SCC性 |
塩谷 和彦 【JFEスチール】 |
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11:20 ~12:10 |
③ 液化水素用高Ni鋼の極低温靭性評価 |
滑川 哲也
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13:10 ~14:00 |
④ 屋外貯蔵タンクのスマート保安に向けた取り組み |
伊藤 真人
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14:10 ~15:00 |
⑤ 塗料用フッ素樹脂の開発と発展 -防食塗装分野を解説- |
高柳 敬志
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15:10 ~16:00 |
⑥ CFRPを用いた津波対策工法の90KLガソリンタンクへの実装 |
保延 宏行
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16:10 ~17:00 |
⑦ 下水道管路の維持管理の実態と課題 |
深谷 渉
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詳しいパンフレットはこちらです!
令和7(2025)年9月11日(木)
令和7(2025)年9月18日(木)
腐食、疲労などの材料の損傷・破壊に起因する事故は、歴史的に絶えず、技術の進歩と産業の分野拡大が、新しいタイプの損傷・破壊と、損傷・破壊の事故の増大をもたらしています。それに伴い、材料の損傷・破壊に関する学識とデータは体系化され、規格も整備されつつあります。本オンライン技術セミナーでは、まず材料の損傷・破壊事故の歴史と現状を示し、次いで材料の損傷・破壊として、具体的に疲労、クリープ、腐食、応力腐食割れ、エロージョン・コロージョン、水素誘起割れを取上げ、基礎知識を示すとともに、実際の問題への適用を平易に解説致します。
当該分野に興味のある多くの方々のご参加を、お待ち申し上げております。
7月9日(水) |
講演タイトル | 講師 |
① 材料の損傷・破壊事故の歴史と現状 |
小林 英男(東京工業大学 名誉教授) |
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② 金属疲労の基礎知識とその適用 |
小林 英男(東京工業大学 名誉教授) |
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③ クリープ変形・破壊とその評価 |
三浦 直樹(電力中央研究所) |
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7月10日(木) |
④ 金属の腐食(特に局部腐食)とその対策 |
金子 道郎(日本製鉄) |
⑤ 応力腐食割れによる損傷と対策技術 |
新井 拓(電力中央研究所 島根大学客員教授) |
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⑥ エロージョン・コロージョンの基礎知識とその適用 |
稲田 文夫(東京電力HD) |
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⑦ 水素誘起割れの基礎知識とその適用 |
小林 英男(東京工業大学 名誉教授) |
令和7(2025)年7月8日(火)
お申込要領
≪ホームページからのお申し込み≫
≪E-mail又はFAXでのお申し込み≫
セミナー参加申込書.docxをお使いいただき、メール又は、FAXにてご送信ください。
セミナー事務局アドレス:tanaka@hpij.org
FAX番号:03-3516-2271
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参加費は、請求書に記載された、銀行・郵便口座へお振り込みください。
振込手数料は参加者でご負担をお願いします。
理由によらず参加費のお振り込み後のご返金には応じられませんので、ご了承ください。
参加費お支払いの期限は、各セミナーによって異なります。各セミナーの案内ページ、または郵送される請求書に記載されておりますので、必ずご確認ください。
② お振り込みが確認できた方へ、オンラインセミナー開催2週間前に、オンライン事前登録用のメールをお送りします。御手数ですがご登録をお願いします。
③ オンライ事前登録完了後、オンラインセミナー参加用URLをお送りいたします。
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④ オンラインセミナー当日、③のURLにアクセスいただき、ご参加ください。
⑤ 資料(テキスト)は、セミナー当日までにご登録の住所へ郵送致します。
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