技術セミナー

選択すると自動的に並び順を変更します。
お申込み受付中!!

次 世 代 の エ ネ ル ギ-貯 槽 ・インフラ技術
令和7 (2025) 年9月25日 (木) 開催
 (一社)日本高圧力技術協会のエネルギー貯槽等安全性研究専門委員会では、毎年1回、技術セミナーを開催し、エネルギー貯槽の安全性向上に寄与することを目指して活動しております。
 本年度は、溶接協会で検討されている民間保安検査規格の内容と、下水道管路の維持管理の実態と課題についての講演を企画しました。さらに、アンモニア、液化水素などの新しいエネルギーキャリアと危険物施設に関する最近の取り組みについて、幅広い最新情報を紹介します。
 当該分野に興味のある多くの方のご参加をお待ち申し上げております。                                  
◆◆ プログラム ◆◆
時間
講演タイトル
講師
   9:30  
10:20
① 石油/石化産業の国際競争力と高圧ガス法            
民間規格 WES9801:2024「特定認定高度保安実施者による   
保安検査基準(コンビナート等保安規則関係)」 
石崎 陽一
【出光興産】
 10:30      ~ 
11:10

② 表層軟質クラッド鋼板を実適用した液体アンモニアタンクの30年間の耐SCC性 

塩谷 和彦
【JFEスチール】
  11:20     ~ 
12:10

③ 液化水素用高Ni鋼の極低温靭性評価

滑川 哲也
【日本製鉄】 
 13:10      ~ 
14:00

④ 屋外貯蔵タンクのスマート保安に向けた取り組み

伊藤 真人 
【危険物保安技術検査協会】
  14:10     ~ 
15:00

⑤ 塗料用フッ素樹脂の開発と発展 -防食塗装分野を解説-

高柳 敬志
【元AGC】 
  15:10     ~ 
16:00

⑥ CFRPを用いた津波対策工法の90KLガソリンタンクへの実装

保延 宏行
【東電設計】
  16:10     ~ 
17:00

⑦ 下水道管路の維持管理の実態と課題
   -八潮市道路陥没を例にとって-

深谷 渉
【管清工業】
詳しいパンフレットはこちらです!

R7_次世代のエネルギー貯槽・インフラ技術_パンフレット.docx

R7_次世代のエネルギー貯槽・インフラ技術_パンフレット.pdf

申し込み締め切り

令和7(2025)年9月11日(木)

参加費お振込み締め切り

令和7(2025)年9月18日(木)

お申込み受付中!!
   材料の損傷・破壊の基礎知識とその適用
開催日時:令和7(2025)年7月9日(水)10:30~16:15
                   ~10日(木)10:30~17:00
 腐食、疲労などの材料の損傷・破壊に起因する事故は、歴史的に絶えず、技術の進歩と産業の分野拡大が、新しいタイプの損傷・破壊と、損傷・破壊の事故の増大をもたらしています。それに伴い、材料の損傷・破壊に関する学識とデータは体系化され、規格も整備されつつあります。本オンライン技術セミナーでは、まず材料の損傷・破壊事故の歴史と現状を示し、次いで材料の損傷・破壊として、具体的に疲労、クリープ、腐食、応力腐食割れ、エロージョン・コロージョン、水素誘起割れを取上げ、基礎知識を示すとともに、実際の問題への適用を平易に解説致します。
 当該分野に興味のある多くの方々のご参加を、お待ち申し上げております。
◆◆ プログラム ◆◆
7
9
(水)
講演タイトル 講師
 ① 材料の損傷・破壊事故の歴史と現状
 小林 英男
(東京工業大学 名誉教授)
 ② 金属疲労の基礎知識とその適用
 小林 英男
(東京工業大学 名誉教授)
    ③ クリープ変形・破壊とその評価
 三浦 直樹
(電力中央研究所)
7
10
(木)
 ④ 金属の腐食(特に局部腐食)とその対策
 金子 道郎
(日本製鉄)
 ⑤ 応力腐食割れによる損傷と対策技術
 新井 拓
(電力中央研究所         島根大学客員教授)
 ⑥ エロージョン・コロージョンの基礎知識とその適用 
 稲田 文夫
(東京電力HD)
 ⑦ 水素誘起割れの基礎知識とその適用
 小林 英男
(東京工業大学 名誉教授)
 
各講演の概要は、こちらのパンフレットからご覧ください。
申し込み締め切り
令和7(2025)年6月30日(月)
参加費お振込み締め切り

令和7(2025)年7月8日(火)

お申込要領

≪ホームページからのお申し込み≫

 下段の「技術セミナー参加お申し込みフォーム」へ必要事項をご記入いただき、ご送信下さい。


≪E-mail又はFAXでのお申し込み≫
 セミナー参加申込書.docxをお使いいただき、メール又は、FAXにてご送信ください。
 セミナー事務局アドレス:tanaka@hpij.org
                       FAX番号:03-3516-2271


お申込みからオンラインセミナー当日までの流れ

① 参加申込書を受領後、1週間以内に請求書をお送りします。
  参加費は、請求書に記載された、銀行・郵便口座へお振り込みください。

  振込手数料は参加者でご負担をお願いします。
  理由によらず参加費のお振り込み後のご返金には応じられませんので、ご了承ください。

 参加費お支払いの期限は、各セミナーによって異なります。各セミナーの案内ページ、または郵送される請求書に記載されておりますので、必ずご確認ください。

お振り込みが確認できた方へ、オンラインセミナー開催2週間前に、オンライン事前登録用のメールをお送りします。御手数ですがご登録をお願いします。

③ オンライ事前登録完了後、オンラインセミナー参加用URLをお送りいたします。
  ※参加用URLはご登録者様専用のため、他の人との共有はできません。

④ オンラインセミナー当日、③のURLにアクセスいただき、ご参加ください。

⑤ 資料(テキスト)は、セミナー当日までにご登録の住所へ郵送致します。

 ③~⑤につきましては、お申し込みの方へ別途、詳しい手順をご案内致します。

技術セミナーお申し込みフォーム

技術セミナーお申込みフォーム
参加を希望するセミナー名を入力してください
協賛団体会員の場合は、協賛団体名を下にご記入ください。
郵便番号のご記入をお願い致します!!
※会員価格は参加者種別が団体会員、個人会員、及び本セミナーの協
 賛団体の会員の方に適用されます。

オンライン技術セミナーについて

✦ 本オンラインセナーは、ビデオ会議システム「Zoom」の「ウエビナー」(Web+セミナーの造語)機能を使ったライブ配信のオンラインセミナーで、講師が話す講演を視聴するスタイルです。
✦ 本オンラインセミナーでの「Zoom」の使用に関して、受講される皆様が安全にご利用いただくため、当協会としての体制を下記の通りご案内いたします。

✦ 本オンラインセミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存します。受講者の方のお手元のPCなどの設定や通信環境が受信の状況に大きく影響いたしますので、ご自分の環境が対応しているか、お申し込み前に下記リンクより確認をお勧めいたします。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023
✦ インターネット経由でのライブ配信ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合がありますが、予めご了承ください。
✦ 万が一、当協会や講師側(開催側)のインターネット回線状況や設備機材の不具合により視聴が困難となった場合には、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
✦ 本オンラインセミナーはお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止させて頂きます。
✦ 本オンラインセミナーの録画・録音・撮影等は法律に基づき、固く禁止させて頂きます。